2014.12.23
“いつもご利用ありがとうございます!!
本日の水温は10.5℃でした。
昨日に比べ、風もなく久しぶりの釣り日和となりました!
釣果にはムラがあり、残念だった人、青物が連発の方や、
とらふぐを夫婦でたくさん釣る人とさまざまでした。
【釣果速報】
ヤマモト様
マダイ……13匹
とらふぐ……4匹
ウチモト様
マダイ……17匹
イシダイ……1匹
ヒラメ……2匹
グレ……5匹
とらふぐ……4匹
タニヤマ様
マダイ……5匹
メジロ……2匹
カンパチ……2匹
とらふぐ……1匹
カワサキ様ご夫婦
マダイ……17匹
シマアジ……4匹
ヒラメ……3匹
石垣鯛……1匹
グレ……4匹
とらふぐ……6匹
イワシ様
マダイ……3匹
グレ……9匹
とらふぐ……1匹
【富川くんのサザン豆知識】
いつもご愛読ありがとうございます!!
最近よく嬉しいお言葉を頂きます!!
皆様のために役立つ知識やたまにどうでも良い情報をお伝えしますので
ご期待くださいね~♪
漢字クイズは好評なのでたま~にします!!(ネタがないからじゃないよ!?)
本日は水温についてです。
水温が1℃変わると気温では約5℃の変化に相当すると言われています。
つまり、恒温動物である人類でも、前日と比べて気温が5℃も変わると体調を崩したり、日常の行動にも変化が起きます。まして、変温動物の魚類においては水温変化に対してより一層敏感で、その温度に順応するまでに数日かかると言われています。
ですから釣りをする上で大切なのは、その日の水温が高いか低いかと言うよりも、
前後数日間、いかに安定しているかと言うことです。
魚の種類にもよりますが、約0.5℃の前後であれば魚に対する影響は少ないです。
但し、いくら安定していると言っても水温が高すぎたり低すぎたりすると摂餌行動は一気に落ちますし、
場合によっては仮死状態に陥ったりします。
知ってましたか~??
今はどんどん水温が低下してきており、
この時期は釣れにくいかと思います。
しかし、この釣れにくい時期にどうやって釣るか!
試行錯誤し、狙いを定め、釣っていく方をサザンは待っている!!!
サザンのトップページの真ん中くらいに
フェイスブックをご覧いただけます。
その時釣られたおさかなを載せておりますので
是非ご覧くださいね♪
※フェイスブックに登録していなくてもご覧いただけます。
ヤマモト様
ウチモト様
タニヤマ様
カワサキ様
イワシ様
“
2014.12.22
“いつもご利用ありがとうございます!!
本日の水温は10℃でした。
本日は朝から風が強く、みぞれがちらつきスタート!!
寒い中、皆さん奮闘し、マダイ・青物・とらふぐが上がっておりました。
青物は食いがかなり渋い中、イワシやダンゴで釣っておりました。
とらふぐは昨日に引き続き、好調に上がっておりました♪
【釣果速報】
マエカワ様
マダイ……5匹
イサキ……1匹
ヒラメ……1匹
グレ……6匹
ノブチ様
マダイ……5匹
カンパチ……1匹
グレ……1匹
ヒラノ様
マダイ……11匹
カンパチ……1匹
テラモト様
マダイ……5匹
カンパチ……1匹
ヒラメ……1匹
とらふぐ……1匹
皆様やはり、底でアタリが多かったみたいです。
非常にアタリがわかりにくかったので、
アタリがわかりやすいウキや細めのハリス・小さい針など
仕掛けに一工夫していただいた方が良いかと思いますよ♪
【富川くんのサザン豆知識】
おさかなくんに「満腹」という文字はあるのか!?
おさかなくんや犬さんには満腹中枢がないので、
目の前に餌があれば反射的に口にします。
ただ、胃袋限界までくえば、入らないので吐き出します(勝手に出てくる)
食いだめできるように満腹中枢がないそうですよ♪
おさかなくんは物忘れも多いし…
限界まで食べるし…
2014.12.21
“いつもご利用ありがとうございます!!
本日の水温は12℃でした。
昨日に続き、マダイ・とらふぐの大放流を行いました!!
結果は上々♪
マダイは特大マダイが何本も上がり、青物!?っていうくらいの引きに
ビックリしていました!
とらふぐが爆発しました!!!!!!
釣れるわ釣れるわ!
釣れなかった方は、是非お次来られた時に狙ってみて下さい♪
【釣果速報】
フジタ様
マダイ……10匹
ヒラメ……1匹
とらふぐ……5匹
サンナミ様
マダイ……3匹
メジロ……1匹
カンパチ……1匹
ヒラメ……1匹
アサノ様
マダイ……3匹
イシダイ……3匹
グレ……1匹
とらふぐ……2匹
ふぐは基本何でも食べるみたいで
ダンゴ・エビ・切り身・きびなごで
タナは1ヒロ~底で釣れております。
【富川くんのサザン豆知識】
ふぐの雑談を♪
毎年必ず50名前後の中毒者が出ます。そして必ず数人の死者を出しています。
素人さんが中途半端な知識で捌いて食べるのが原因。
ふぐは種類によってあるいは季節によって毒のある部分などが微妙に違いますので、
専門の資格をもった河豚調理師以外は捌くと危険です。
テトロドトキシンの毒性は青酸カリの1000倍。この神経毒は加熱しても消えません。
ふぐを食べた魚も中毒し、その魚を食べた人間も中毒しますが、
ふぐを食べる魚などいませんので安心してください。